◆弁護士歴20年以上◆淀屋橋駅徒歩4分/西梅田駅・北新地駅徒歩7分/肥後橋駅徒歩4分/大江橋駅徒歩1分◆常に一つ一つの事件を大切に。依頼者にとって最良の解決となるよう、全力を尽くします。
痛みに寄り添う。根底にある下積み時代
弁護士になり、20年以上。
そんな私も、弁護士として駆け出しの頃は苦労の連続で、経験と努力を積み重ねる日々でした。
苦しみを乗り越えられた最大のきっかけは、尊敬している大ベテランの弁護士が、「悩んだりもがいたりしながら、重要な書面を書くのに『七転八倒』している」という事実を知ったことです。どんなに経験を積み重ねている人でも、他人に見えない”苦労があるのなら、自分が今苦しいのも当然だ、と思い、ハッとしました。
同時に、目の前の依頼者にも「目に見えない痛みや苦しみがあるんだろうな」と、より想像できるようになりました。今では依頼者に、「先生はすごくよくわかってくれる」と言われることが多いですね。
痛みや苦しみに寄り添い、導ける存在でありたいです。
一歩踏み込む姿勢を貫く
ときに他士業と連携して業務にあたることもあります。そのとき「他士業の範囲だから」と自分の枠を決めずに、法律分野の枠を越え「一歩踏み込んで理解しようとするかどうか」が、法律家としてのプロ意識の差だと思っています。
弁護士である私自身が、幅広く知識を身につける。そうすることで、トラブルを解決するときに、“目の付けどころ”が変わり、他士業との連携もスムーズになる。よりよい解決策が見つかると思うんです。
悩みをそのままにしない。(1)急所を押えて解決する方法と(2)分解して解決する方法があり得ます。
複雑な悩みごとも,解決することはできます。(1)急所を押えて解決する方法と,(2)分解して解決する方法があります。
どんなお悩みに対しても、弁護士として何かしらサポートできることがあると思います。
全力投球で取り組んでまいりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
略歴
昭和42年生まれ
平成2年 大阪大学法学部卒業
平成3年 司法試験合格
平成6年 弁護士登録(46期)
平成28年度 大阪弁護士会副会長
ホームページ
田上 智子 弁護士の取り扱う分野
人物紹介
人物紹介
趣味や好きなこと、個人サイトのURL
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- 趣味
- 歌を歌うこと。料理。
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- 好きな本
- 旅行や料理関係の本
資格
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弁護士
所属弁護士会
-
- 所属弁護士会
- 大阪弁護士会
-
- 弁護士登録年
- 1994年
職歴
-
1994年 4月弁護士登録
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2005年 4月法務省(東京法務局訟務部)
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2014年 4月大阪弁護士会 常議員
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2016年 3月日本弁護士連合会 代議員
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2016年 4月大阪弁護士会 副会長
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近畿弁護士連合会 理事
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2017年 3月財団理事(現職)
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2018年 1月大阪府顧問弁護士(現職)
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2024年 4月八尾市顧問弁護士(現職)
学歴
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1990年 3月大阪大学法学部卒業
大久保 誠 弁護士の解決事例一覧
【弁護士歴20年以上/相続分野に注力/初回相談無料】ご依頼者様にとって最良の解決を目指します。【平日21時まで/性別・世代の違う弁護士4名在籍】
遺産相続の詳細分野
痛みに寄り添い、導ける存在でありたい
大切なご家族と揉めてしまうことほど、精神的な負担は図り知れません。しかし、お話し頂くことで、少しは精神的な負担も軽減されるものです。
ご依頼者様とお話する時、目には見えない痛みや苦しみを想像できるように意識しています。「先生はすごくよくわかってくれる」と言われることが多いです。
どんなお悩みに対しても、弁護士として何かしらサポートできることがあると思います。
全力投球で取り組んでまいりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
このような場合は弁護士にご相談ください。
- 将来のために遺言書を残しておきたい。
- 遺言書の内容について、納得できない。
- 遺産分割において、特別受益や寄与分の問題があり、話し合いで解決しない。
- 相続人の一人が、「遺産は全て自分のものだ」と主張しだした。
ご相談に応じて最善の解決策をご提案させていただきます。
特に力を入れている案件
- 遺言書作成
- 遺言執行
- 遺産分割
- 遺留分減殺請求(遺留分侵害額請求)
- 事業承継
など、相続に関する様々な問題について法律相談に応じております。
充実かつ安心のサポート体制
当事務所では、下記のようなサポート体制を整えております。
【1】個⼈情報管理の徹底
離婚や慰謝料問題に関する個人情報は、特に守られるべき情報です。当事務所は個⼈情報保護の徹底に努めます。 記録の保管・廃棄も適切に⾏い、こちらからご連絡を差し上げる際にも細⼼の注意を払います。
【2】相続分野に注力
当事務所では、多くの相続案件の相談を受け、受任しています。
難しい問題については,複数の弁護士で協議をして、問題解決を図ります。
【3】他士業と連携しております
税理士とも連携し,相続税の申告や,更正請求など,行うべきことを確実に行うよう手配をします。医療法人に関する税務などに強みを持つ税理士法人とも連携しています。
弁護士略歴
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昭和42年生まれ
平成2年 大阪大学法学部卒業
平成3年 司法試験合格
平成6年 弁護士登録(46期)
平成28年 大阪弁護士会 副会長
アクセス
- 大阪地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」・京阪電車京阪本線「淀屋橋駅」徒歩4分
- 大阪地下鉄四つ橋線「西梅田駅」徒歩7分・「肥後橋駅」徒歩4分
- 京阪電車中之島線 「大江橋駅」車徒歩1分
- JR東西線「北新地駅」徒歩7分
【企業経営に伴う人事・労務問題に強み】パラハラ・セクハラ、労災事件などへの対応はお任せください。「今後の企業様自体への影響」を考えたアドバイスをご提供します。
企業法務・顧問弁護士の詳細分野
※会社の規模、業種に関わらず、ご依頼お待ちしております。
メッセージ
企業が活動する中で生じる様々な問題は、速やかに弁護士に相談するのが一番です。
一つ一つの人事労務問題への対処を通じた「今後の企業様自体への影響」をしっかりと考えたアドバイスをご提供します。
人事・労務問題(企業側・行政側)
解雇、懲戒、パラハラ・セクハラ、労災事件などへの対応も得意としています(企業側)。
労災事件は、国の代理人を務めるなど、専門性を有しています。
行政からの依頼による懲戒処分(免職、停職、減給、戒告)退職手当の支給制限、返還命令、分限処分(分限免職、降任、免職、休職など)も可能です(行政側のみ)。
行政内のパラハラ・セクハラ、公務災害事件などへの対応も得意としています(行政側のみ)。
ご相談例の紹介
ハラスメント
- 社内でパワハラ被害を訴える従業員が現れた。
- ハラスメントの対策・防止について、アドバイスが欲しい。
労災事件
- 従業員が労働災害により負傷した。従業員と会社の間で意見の食い違いが生じている。
- 業務執行中の事故を原因に従業員から訴えられた。
- 労災で民事訴訟を起こされた。
ハラスメント
セクハラ、パワハラ等のハラスメント問題は、発生した場合それを行った個人だけでなく、ハラスメントを防止できなかったり、やめさせなかったことなどを理由に会社に対する責任が問われることもあります。
ぜひ、早期の段階で弁護士へ相談されることをお勧めします。
事実関係の調査、窓口の設置、ハラスメント防止規程の整備など適切にサポートさせて頂きます。
労災事件
現場作業中の事故 、パワハラ・過重労働による精神疾患、通勤中に発生したケガや病気など労災事故に対する対応は当事務所にお任せください。
事実関係の把握と証拠の確保、労働基準監督署への対応、損害賠償請求や訴訟への対応などサポートさせて頂きます。
労災トラブルが発生した直後から対応可能ですので、まずはご連絡をください。
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お問い合わせ前にご確認ください
- 利益相反のため相談を御受けできない場合があります。
- 行政からの依頼が多いため、一律に行政を相手方とする事案・相談はお受けしておりません。
- 企業からのご相談は初回相談から有料なりますが、初回相談からしっかりと検討した上での回答をさせていただきます。
- 個人からの相談はお受けしておりません。
- 行政からのお問い合わせは初回のみ無料です(ただし顧問先法務相談とのバランスの観点から無料相談の範囲での相談となります。)