活動履歴
講演・セミナー
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http://www.doihouritu.com/speech.html上記の通り官庁を中心に講演を行っています。
著書・論文
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自殺問題と法的支援 日本評論社共著2012年
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イライラ多めの依頼者・相談者とのコミュニケーション術 遠見書房共著2021年 7月
親に会えないために精神的に追い込まれて入退院を繰り返すお子さんや、子どもに会えないで精神的に追い込まれて悲惨な思いを抱えている親御さんを多く見てきました。
研究を重ね、研究結果に基づいて事件を担当し、面会交流が実現する案件が増えてきました。また、夫婦のやり直しが実現するという報告もいただくようになりました。すぐに結果が出ないことでも、粘り強く取り組むことが大切だと実感しています。ただ、方向が間違っていたら前には進みません。第三者である専門家の意見が必要な分野だと思っています。
争わないで戦うという難しい方法論が整備されてきました。ぜひ事務所のホームページでご確認ください。
http://www.doihouritu.com/kaji.html
夫婦再生のパイオニアであると自負しています。
30年間全国過労死弁護団で研鑽を積んできました。数々の労災認定を担当してきました。強みは医師との連携で事故と疾病を理解できること、経験の裏打ちで的確な立証を行えるところであると思います。
豊富な認定実績、賠償実績、取扱傷病例があります。ぜひ事務所のホームページでご確認いただければと思います。
http://www.doihouritu.com/rousai.html
①当日・電話相談が可能です。まずはお悩みをお聞きします。
②争いには必ず理由があります。ご一緒に理由、解決策を考えてみませんか。
③両親から愛されて育つという子どもの利益を最優先します。
④費用面がご心配の方には、分割払いを推奨しています。
⑤医師、臨床心理士等多業種との恒常的な連携、研究活動を行っています。
どちらが悪いかというより、お互いの利益になる紛争解決を優先できます。
・勤務先から帰宅したら、妻が子どもを連れて出て行っていた。
・離婚しかないと人から言われたけれど、子どものために離婚しない方法がないかと考えている場合。
・離婚調停を起こされたけれど、納得がゆかない。
・自分が家庭で尊重されていない、人格を否定されているように感じる、
誰に相談してよいのかわからない場合等
・特に保護命令が申し立てられた時は、私に限らず弁護士に相談する必要があります。
お困りのことはどうぞご遠慮なくご相談ください。
離婚をしたい場合も、離婚を思いとどまってもらいたい場合も、共通して大切なことは
相手を理解しようとして、自分を理解してもらおうとする行動をすることです。
この方法はなかなか教えてもらえません。30年間離婚事件を担当してきて
ちょっとしたことで大きく変わり、双方が幸せになれるということを見てきました。
悪意があるのではなく、一緒にいたいという気持ちがうまく伝えられない場合に
すれ違いが起きていくように感じています。
「いつでもまた電話してね」という先生の言葉に支えられました。ようやく、健康も取り戻し、就職口も見つかりました。
(相手方より)先生に間に入ってもらったおかげで、子どもを父親に合わせることができるようになりましたと感謝の声をいただいております。
先生の所に行く前に何件か相談に行ったのですが、カウンセラーも弁護士も、離婚を勧めてくるので困りました。離婚をしない方法をアドバイスいただける方にようやく巡り合えました。
相手を安心させることに全力挙げるというアドバイスを実践した結果、別居した妻が子どもを連れて帰ってくることになりました。
市営バス晩翠草堂前停留所または高裁前停留所から徒歩3分
※駐車場は事務所近くにございますので、そちらをご利用下さい。
私の家族についての考え方
事務所ホームページ http://www.doihouritu.com/kaji.html
研究のページ http://www7b.biglobe.ne.jp/~interpersonal/
ブログ https://doihouritu.blog.ss-blog.jp/
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①当日・電話相談が可能ですので、まずは現状のお悩みをお話ください。
②犯罪をしてしまうのは普通の人です。なぜ犯罪を止められなかったのか
その原因を心理学、行動科学、医学、対人関係学の研究から一緒に考えます。
③再び犯罪をしないために、具体的にできることを一緒に考えていきます。
④「悪いことと分かったからもう二度としないだろう」という安易な気持ちではなく
悪いことだとわかっていながら止められなかった原因を考えることが大切だと思います。
③費用面がご心配の方には、分割払いを推奨しています。
・犯罪をしてしまったけれど、しっかり反省して今回で終わりにしたい場合。
・万引きなどを、やめようと思っていたのに繰り返してしまった場合。
・犯罪を行ったことは確かに悪いが、自分にも言い分があるという場合。
・取り返しのつかない犯罪を行ってしまっていて、どうしたらよいか分らない場合。
お困りのことはどうぞご遠慮なくご相談ください。
刑事事件の大半は、犯罪者という特別な人がいるわけではなく、
普通の方が犯罪を行っています。犯罪を行うことは何か理由のあることです。
しかし、当事者は、その理由になかなか思い当たらず、「気が弱かった。」、
「他人に流されていた。」、「ストレス発散のため」等、結局は理由にたどり着いていません。
その理由を探し、対応を構築することで、再び犯罪を行わないことで、充実した人生を送っていただきたいと考えています。
裁判所はこの反省を判決にあたって十分に考慮しています。
「自分が、なぜ今回犯行を行ったのか理解できた。これから、どのようなことを考えて生活すればよいか見えてきた。」
「他人に迷惑をかけたし、自分もハンディを負ってしまった。でも、これまで考えなければならないことを考えないで生きてきた。
とても勉強になった。」
「先生はよく話を聞いてくれた。話をすることが楽しいと感じた。刑務所を出て先生と一杯やることを目標にします。」
「先生のアドバイスどおり、被害店舗に弁償に行きました。お店の人から励ましてもらえました。自首してよかったです。」
と感謝の声をいただいております。
市営バス晩翠草堂前駅から徒歩3分 裁判所の前の歩道橋のマンションです。
※駐車場は事務所近くにございますので、そちらをご利用下さい。
事務所ホームページ http://www.doihouritu.com/contact.html
研究のページ http://www7b.biglobe.ne.jp/~interpersonal/
ブログ https://doihouritu.blog.ss-blog.jp/
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土井法律事務所が選ばれる理由
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①当日・電話相談が可能ですので、まずは現状のお悩みをお話ください。
②事務所の専任アドバイザー医師(内科医)がおり、迅速なアドバイスを受けたり
各分野の医師とも連携して、労災認定につながった実績が多数あります。
③費用面がご心配の方には、分割払いを推奨しています。
④多くの負傷、多くの疾病の事件を扱っています(下記ホームページを参照ください)。
人体の生理学や人間の心理の研究に基づいて意見書、理由書を作成し、認定につながっています。
⑤法科大学院の講師や、厚生労働省の事業を担当する等
確かな知識と実績が認められています。
⑥パワハラの対応について、時に会社にも働きかけて解決してきました。
・家族が、死亡、負傷、疾病に罹患したけれど、これは働き方が問題だと考える場合。
・会社に行くのが辛いけれど、これは働かせられ方に原因があるのではないかと思う場合。
・パワハラを受けているかもしれないと考える場合。
・労働時間が長いのに、残業代が出ない。
・会社から解雇を言い渡されたが、納得ゆかない場合等
・裁判やっても負けるだけだからあきらめたほうが良いといわれた
しかし、どうしても納得がゆかない場合。
・事業主の代理人として、訴訟、労働組合との対応も行っています。
なお、パワハラや過労死、メンタルヘルスについて、官公庁、労働組合、企業等での講演活動も行っています。
※労働問題ついて※
過労死、過労自死を中心として、労災を扱っていますが、
一家の働き手の事故は、本人と家族にとって深刻です。
特に子どもたちの健全な成長のためには、適切に補償されることが必要です。
また、事案を通じて事故の再発予防も提言していくことが肝要だと思っています。
「相談をして、どんな精神科の先生やカウンセラーの方よりも、先生のアドバイスに救われました。相談して肩の荷が軽くなったように思います。」と感謝の声をいただいております。
先生と一緒に頑張って、生きて行こうという力をもらったような気がします。うつ病から復職して波はありますが元気にやっています。
【アクセス】
市営バス晩翠草堂前駅から徒歩3分
※駐車場は事務所近くにございますので、そちらをご利用下さい。
私の労働問題に対する考え方
事務所ホームページ http://www.doihouritu.com/rousai.html
研究のページ http://www7b.biglobe.ne.jp/~interpersonal/
ブログ https://doihouritu.blog.ss-blog.jp/